ブリューゲル「バベルの塔」展 [雑記]
バベルの塔はそれほど大きくなく、細部が細かいのでよく見えない・・・
前回の教訓で、オペラグラス持って行ったけど、多少マシな程度。
一番よく見えたのは、間近に見ることができた、ミュージアムショップの8万くらいの複製画だった。
エッチングの作品もすごく細かくて、細部がよく見えないよ・・・
西洋妖怪?は、どういう発想でこんなものが出てくるんだろう・・・と思った。
大友克洋の「INSIDE BABEL」。
オリジナルの中を見えるようにしたらどうなるか?を描いたもの。
上部にUFOのように光っているものは、ガラスに反射した蛍光灯。
東京にバベルの塔があると、このくらいの大きさらしい。
公式マスコットの「タラ夫」。
「着ぐるみ」と書いてしまうところがなんとも^^;
音声案内に出てきたけど、声の人は森川智之だった。
ミュシャ展よりも1つのナレーションが長く、絵画の前に人が溜まりがちだった。
隣の上野動物園では昨日パンダの赤ちゃんが誕生したが、雨だったし一般公開はまだまだ先だし、思ったよりも閑散としていた。
駅近くのカフェレストランでは、今月いっぱい子パンダごはんサービス中だった。
白いけど、カレー。辛いシチューと言えなくもない・・・
そして、目鼻は黒豆なのだが、甘く煮てある黒豆だった。ちょっと意外。
耳はオリーブ。
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